求人に応募する際、履歴書と併せて必ず記載するのが職務経歴書です。

企業の採用活動では、多数の求職者から書類が届くため、経験を長々と記載していただくよりも、ある程度まとめて書いていただける方がありがたい、というのが本音です。
今回は、一例ですが、コーディネーターの目線から、「こういう書き方が嬉しい」というものをご紹介します。

「配属されていた部署名」「自分の職種」「担当業務」を明確に書いていただけると、書類選考が非常に行いやすくなります。

書き方の一例

社　　　 名：
株式会社●●●●

配 属 部 署：
営業部

職　　　 種：
営業アシスタント

担 当 業 務：
PowerPointを使用した営業資料の作成
請求書の作成・発送
Excelを使用した売上数値の集計
既存顧客からの問い合わせ対応（電話・メールの双方）
その他、営業職の社員から依頼される庶務など

とてもシンプルですが、ご自身が「どんな部署」で「どんな仕事」をしていたかが、非常に分かりやすいです。
書き方がイマイチ分からないという方は、参考にしていただけると幸いです。

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