仕事の概要
新しく発売する衣料のブランド名(ローマ字表記の造語)について、世界各国でその単語に不快なイメージが無いか、ネイティブの目線でアドバイスするお仕事です。日本語で美しいイメージでも、他の言語ではまったく違う意味だったり、また綴りが違っても、似たような綴りでブランドイメージにそぐわない意味がある場合は、ブランド名自体を考え直す必要もあります。日本国内だけではなく、世界をターゲットにしているメーカーならではの案件です。
場所
在宅
言語
英語(英・米)・フランス語・スペイン語・ポルトガル語
種類
翻訳
担当者の声
翻訳というより、その国で長期間生活していた方、またはその国出身の方など、文化的背景を知っている方に向いているお仕事です。ただ単に「単語のイメージが良い・悪い」だけではなく、なぜそうなのか、どのようなネーミングが好まれるかなどの理由を伝えられると、メーカーの方々の判断材料となります。自分が携わったブランド名が発売されたときには、喜びもひとしおでしょう。