COLUMN

2018.04.20

新ブランドのネーミングチェック

  • #事例紹介
新ブランドのネーミングチェック

仕事の概要

新しく発売する衣料のブランド名(ローマ字表記の造語)について、世界各国でその単語に不快なイメージが無いか、ネイティブの目線でアドバイスするお仕事です。日本語で美しいイメージでも、他の言語ではまったく違う意味だったり、また綴りが違っても、似たような綴りでブランドイメージにそぐわない意味がある場合は、ブランド名自体を考え直す必要もあります。日本国内だけではなく、世界をターゲットにしているメーカーならではの案件です。

場所

在宅

言語

英語(英・米)・フランス語・スペイン語・ポルトガル語

種類

翻訳

担当者の声

翻訳というより、その国で長期間生活していた方、またはその国出身の方など、文化的背景を知っている方に向いているお仕事です。ただ単に「単語のイメージが良い・悪い」だけではなく、なぜそうなのか、どのようなネーミングが好まれるかなどの理由を伝えられると、メーカーの方々の判断材料となります。自分が携わったブランド名が発売されたときには、喜びもひとしおでしょう。

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