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スタッフインタビュー

「自分がわくわくできるかどうか」を一番大切にしてほしいです

通訳翻訳業界のキャリア25年のI.Kさんをご紹介します。

通訳の働き方について教えてください。

私はフリーランスで英語通訳をしています。

フリーランスなのでどこか一箇所に所属しているというわけではなく、色々な方とお仕事をさせていただきます。週に5~6件のお仕事がありますが、毎日違うお仕事なので時間帯はバラバラです。出張も多いですね。お仕事によっては10cmもあるような、分厚い資料に事前に目を通して準備をします。当然知らない知識も多く、その都度調べるので、1回の通訳に向けて何時間も準備することになります。常に勉強する必要があるという点は大変と言えば大変ですが、空き時間にジムに行ったり、自分のペースで動けているので、充実した生活を送れているという実感がありますね。

 キャリアについて教えてください。

通訳・翻訳のお仕事をして25年になります。はじめは翻訳のお仕事をしていたのですが、その後、あるきっかけで企業内通訳を担当するようになりました。私が通訳キャリアをスタートさせるきっかけとなった会社は、その当時ちょうど急成長している時期で、すさまじくスピード感のある会社でした。ちなみに、今では日本でも知らない人はいないほどの大企業となっています。初めは秘書としてお仕事していたのですが、突然「英語ができるなら通訳をやってくれ」との命を受け、通訳者としてのキャリアをスタートさせました。毎日毎日、何もかもが目まぐるしく変化する上、経営やITなどの知識も求められ、今思うとついていくのがやっとの状態でした。ですが、今となってはとても貴重な経験だったと思います。

当時のアメリカ人上司は人を育てる天才で、「君ならできる!」と常に声をかけてくださり、励みになったのを今でも覚えています。

 翻訳・通訳のキャリアを通して感じる成長について教えてください。

翻訳は瞬時に解を提示するというより、どちらかというと熟考に熟考を重ねるので、豊かな表現力が身につきます。表現の仕方は通訳のお仕事でも大切にしているポイントなので、翻訳の経験は通訳にもすごく活きていると思います。また、社内通訳のお仕事では、会社の経営に直結するような規模の大きい議題を扱ったり、突発的なニーズに対応する場面も多かったので、瞬発力や度胸が身についたと思います。

 通訳のお仕事で大切にしているポイントはなんですか?

緊張感のある場面でも、お客様に安心してもらえる雰囲気を作るように心がけています。こちらが緊張感を出してしまうと相手も緊張してしまうので、笑顔を心がけています。また、テレビ等の多様な視聴者の皆さんに向けた通訳の場合、話者の発言を正確に伝えるというのはもちろん重要ですが、それを聞いてくださる聴衆・視聴者の方により理解してもらうにはどう伝えたら良いか、より楽しんでいただくにはどんな表情が良いのか、こういった点も大切にしています。

 どのような人が通訳に向いていると思いますか?

好奇心は一番大事だと思います。「自分がわくわくできるかどうか」を一番大切にしてほしいですね。あとは重要な会議にも同席させて頂くことも多いので、守秘義務を絶対に守れるということも当然大切になります。

 吉香の特長を教えてください。

さまざまな分野のお仕事をいただきますが、テレビ業界などエンターテインメント系のお仕事も多いため、吉香に対しては華やかなイメージをもっています。新たな分野のお仕事をさせていただくことで、吉香を通じてお仕事の幅・人との繋がりが増えたように思います。

あとは、コーディネーターの方のフォローもしっかりしています。お客様との関係性がとても良好で、働く側としてはとても仕事がしやすいと思います。

 吉香の魅力を教えてください。

家族のような暖かさが、吉香にはあります。

ビジネスのパートナーとしては当然のことながらとても信頼できますが、メンタル面まで配慮してくださるので、余計な不安のない状態でお仕事に臨むことができます。吉香の事務所に来ると、とても心が安らぐというか、心地よいですね。

また、懐の深さも吉香の魅力の一つだと思います。フリーランスというお仕事柄、一人で淡々と仕事をしているようなイメージを持たれるもしれませんが、実はそうではありません。悩み事、困り事は常にあります。そんな時経験豊富な吉香の方が、時には背中を押してくれたり、時には優しく相談にのってくれたりするので、ついつい頼ってしまいますね。

 今後の目標などがあれば教えてください。

通訳業界に貢献したいです。子育てをしてきた経緯もあり、日本の英語教育についても興味を持っています。もちろん今のお仕事には全力で挑ませていただきますが、自分のできることの幅をどんどん広げていきたい、チャレンジする心を持ち続けたいです。