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街録(ガイロク)!

インバウンド観光客の訪問率が一番高い場所は??

外国人観光客のインバウンド需要が盛況のなか、テレビ局様からご依頼いただくいわゆる街頭インタビュー(街録)も花盛りです。銀座、浅草、箱根、日光はもちろん、今年は京都、富士山などにも通訳を派遣させていただきました。

でも皆さん、インバウンド観光客の訪問率が一番高い場所はどこだと思いますか?

実は渋谷だそうですね。サミット時にイギリスのスナク首相が訪れたことも記憶に新しいですが、最近の調査では、渋谷は58.4%で銀座などを抑えて初めて首位になったそうです。しかも「一番満足した場所」でも最も回答率が高かったそうです。特に東アジア(韓国、台湾、香港、中国)の来訪者が増え、平均で54%と19年調査より17ポイント増えました。(2023/9/7 日本経済新聞より)

では渋谷の何が彼らを引き付けているのでしょうか。

「欧米人がスクランブル交差点などを目的にするのが多い一方、アジア人は買い物目当てが多い」(渋谷区観光協会)とのことです。しかしこのままでは、爆買いブームのように、いずれ廃れていってしまうのではないかという心配もあり、渋谷でなければ体験できない新たな観光資源の発掘に力を入れているそうです。現在、100年に一度という大規模再開発が進む渋谷ですが、海外スタートアップの誘致にも力を入れ、今年8月には米国、韓国、スウェーデンなどから11社の誘致が決まりました。また渋谷にはGMOやサイバーエージェントのほか、米グーグル日本法人などIT企業が多く集積しています。「ビットバレー(渋い=bitter)と(谷=valley)を合わせた造語」と呼ばれ始めてから、はや20余年。高機能の半導体を企画・設計・販売する企業が半導体市場を席巻し、ビックテックもこぞってそうした企業に投資している現在では、ビットバレーのビットは、半導体の「ビット」(記憶容量)と取っても良いかもしれません。いずれにしても、急ピッチで変化が進む渋谷に今後も要注目ではないでしょうか!


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